倉敷東ライオンズクラブは岡山県倉敷市東部地域を中心に活動する奉仕団体です。

会長あいさつ

　　　　　

　　

　

　　認証55周年を迎える本年、会長職を拝命いたしましたのでご挨拶申し上げます。
　幾度となく申し上げて参りましたが、今まさに我がクラブは1969年11月3日の結成以来最大の危機に瀕しております。
　その最大の理由は、会員減少と会員の高齢化に尽きると思います。
　このどうしようもない時代の潮流は何も我がクラブに限ったものではなく、5R内や他の336B地区内でも同様の傾向であり、従来のようにこのまま何も手当をほどこさないでいると、近い将来クラブ解散の道しか残っていないといっても過言ではないと考えておリます。
　今更ですが、アフターコロナを迎えて世の中はあらゆる意味において、まったく別世界に突入しています。我々の仕事の環境や仕組みをはじめ、次々と台頭してくる新テクノロジーや新しい考え方に柔軟に対応していくしか残された道はありません。
　従いまして今期の会長スローガンは、今申し上げてきた気持ちを濃縮して『クラブ存続に向け、一致団結して改革の狼煙を上げよう』とさせていただきます。
様々な意見を皆さんお持ちでしょうが、なにとぞドラスティックなクラブ改革(もちろん理事会運営を含む。)にご理解とご協力をお願いします。

　 倉敷東ライオンズクラブ　56代会長　小銭和明

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沿革

1969年11月

『茶屋町ライオンズクラブ』として国際本部より認証を受ける（結成） 　　

1972年11月

クラブ名を『倉敷東ライオンズクラブ』に変更 　　　　　

1984年 3月

高知県高岡郡の『佐川越知ライオンズクラブ』と姉妹縁組締結